メタボ親父の健康日誌

最近健康の有難さがをつくづくと感じるようになった中年親父です。ダイエットや健康だけでなく、アンチエイジングが気になる年頃にもなりました。健康やダイエットについて日々考えていることをつれづれと書き連ねます。

サイレントキラー糖尿病の恐ろしさとは

糖尿病の予備軍が日本に2000万人もいると発表されているのに、それほど危機感が一般に広まっていないのはなぜでしょうか。

それは、糖尿病サイレントキラーと呼ばれるように、自覚症状がほとんどないからなんですね。

糖尿病自体からは、体がだるい、喉が渇く、といった症状しか現れません。

ドリンク剤と水の補給くらいで、普通の生活が送れるわけです。

しかし、当人の体内では、密かにかつ確実に糖尿病は進行して、後戻りできない状態になりつつあるのです。

最も恐ろしいのは無痛性心筋梗塞と言われていますが、私は、コロッと死ねるわけですからむしろありがたいと思っています。

何が怖いかというと、長くなりそうなので、次回に書きますね。

血糖値の高い方にオススメの美味しい珈琲です
    >>>フィットライフコーヒー 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

糖尿病と心筋梗塞のリスク

糖尿病と診断されている人は、日本には、約800万人いるといわれていますが、その予備軍は2000万人とも言われており、増加傾向にあります。

糖尿病の人は、インシュリンの働きが弱くなっているために糖が分解出来ません。その結果、特に食後の血糖値が異常に高くなります。

こうした高血糖の状態が続くと、様々な合併症を引き起こします。

意外と知られていないのが、糖尿病が原因の無痛性心筋梗塞です。

高血糖の人は、心筋梗塞のリスクが非常に高くなります。

血糖値の気になる方に、食後の血糖値上昇を緩やかにしてくれるおだやか京抹茶をオススメしています。

はぴねすくらぶのおだやか京抹茶は、体にいい成分が多く含まれているだけでなく、美味しくいただけますから、食後の一服に最適です。

おだやか京抹茶は、食物繊維の一種である「難消化性デキストリン」を配合した特定保健用食品(トクホ)ですので、便秘気味の女性の方にも大変喜ばれています。

胃を小さくして小食体質になるには

ギャル曽根が太らないのはなぜか、って考えたことありませんか?特異体質といってしまえばそれまでですが、彼女は、食べても食べても血糖値が上がりにくく、満腹中枢を刺激しないので、いくらでも食べられる体質なのだそうです。

では、血糖値があがりやすい糖尿病の人は、すぐに満腹になってしまうのでしょうか?

私は糖尿病ですが、そんなことはないです。直後に血糖値が上がるというより、30分以上たってから急上昇するような気がします。

ギャル曽根は胃が通常時の15倍まで膨らむそうですが、普通の人は、やはり胃を小さくして、効率よく食べ物を消化するほうが健康のためにいいに決まっています。

胃を小さくすれば、炭水化物の米やパン、また、脂肪の多い肉類などを多く取らなくても満腹感が味わえますから、結果、健康的な食生活が送れます。

胃を小さくするにはどうすればいいでしょうか。

簡単です。大食いしないことです。普段から小食を心がければ、自然と胃が小さくなっていき、少ない量でも満腹感が味わえるようになります。

結果、ダイエットにも成功できます。

たまに、プチ断食などを行って、胃を小さくしてみるのもいいですね。

飽食の時代に、あえて、断食というのは、精神的にも得るところがあるかもしれません。
BBS
BBS7.COM
MENURNDNEXT
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ページランク
ページランク表示用ブログパーツ E-PageRank
  • ライブドアブログ